開発センターニュース

開発センターニュース No.9

内容抜粋—
 平成29年1月10日、新春の京都、北野天満宮の庭園改造工事が竣工しました。天満宮の神主さん、樋口造園㈱の樋口隆三社長も見守るなかで、ホタルの幼虫800匹と、カワニナ500匹を放流しました。
  
庭園の改造計画時に、当社の「ホタル環境部長」の山下義和さんがホタルを世帯交代させるホタル育成事業を当社に提案し、今回竣工したものです。
 このホタル育成事業は、㈱水処理技術開発センターの事業として取り組んでいます。

A3版開発センターニュース-No-1

開発センターニュース No.8

内容抜粋—–

平成28年6月8日、日本水環境学会は、「鉄バクテリア法を用いた鉄、ヒ酸、亜砒酸の同時除去技術」の研究について、水環境の保全と創造に寄与する優れた技術として、平成28年度の技術奨励賞を授与し、表彰しました。
受賞者には、大阪産業大学の菅原正孝先生、京都大学の藤川陽子先生、NPO法人地下水利用技術センターの殿界和夫、横浜国立大学の鈴木市郎先生の四名を受賞者として表彰しました。
日本において伏流水を原水とする愛媛県観音寺町
の緩速ろ過浄水場(原水・伏流水)において、水中の溶解性鉄イオンが除去され、なぜ、水が浄化されるのかを調べた結果、鉄細菌が水の浄化をしていることを確認されたと、日本水道協会雑誌(1953年)に掲載されました。鉄バクテリアによる水の生物ろ過が初めて認識されたと八木正一先生(元大阪市水道局水質試験所長)がNPO法人地下水利用技術センターの講演で紹介されました。
私たちの研究、鉄バクテリアなどの微生物が鉄の微生物接触酸化と同時に、亜ヒ酸ならびにヒ酸を微生物接触酸化するメカニズムの研究の成果として、技術奨励賞を授かることが出来たものです。

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開発センターニュース No.7

内容抜粋—–
平成28年の年初を迎えまして、今年度からの新事業として、以下の取り組みに力を注ぎます。
(1)生物ろ過技術の新たな開発・改良に取組みます。
(2)自然鉱石によるろ過を中心とした凝集技術・吸着技術との相乗効果を期待出来る新技術開発を勧めていきたいと思います。
(3)自然鉱石ろ過システムと生物ろ過の組み合わせのレパートリーを広げます。
(4) 今までの浄水処理技術とは異なった自然水・食品工場の製造用水造り、技術のコラボレーションの広がりを作る取組みを勧めます。
(5) 自動水質モニターについては、自動Mnモニターの販売数を順調に伸ばして行くことに取り組みを強めること。日本に無い新たな水質自動モニターの開発に取り組みたいと思います。
(6) 昨年からスタートした「ホタル育成事業」を、
当社の重要な仕事として、育成技術開発者の山下さんからのご協力を頂き、受注に取り組みます。

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開発センターニュース No.6

内容抜粋—–
平成26年10月1日、㈱理工化学研究所(代表取締役、岡嶋雅資社長)、当社㈱水処理技術開発センターの二社が共同開発した「自動溶存マンガン(Mn)モ ニター」の営業に本格的に取り組むことを大日本スクリーン株式会社(本社:京都市)の直系子会社、株式会社FEBACSが代理店になって頂きました。

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開発センターニュース No.5

内容抜粋—–
昨年4月には某地下水汚染現場のカドミウム2.3mg/L含有水に対し、Cd除去率99.8%の処理能力を発揮するCd除去装置(施設能力80m3/d)を納入することが出来ました。
交野市では、産業廃棄物処分場跡地から湧出するダイオキシン含有水の「生物活性炭ろ過装置」を当社が設計。昨年5月に竣工・稼働しています。———11月には京都市伏見区の横大路沼跡のカット野菜工場では、沼跡の粘土質の地質に起因し、高濃度マンガン含有地下水・濃度5.3mg/Lの井水が湧出。この高濃度Mn水に急速ろ過塔を1本とする「ろ過システム」を建設し、浄水処理施設を竣工させました。
本装置は連続48時間持続ろ過において、ろ過水のMn濃度0.005mg/L以下を実現しました。この処理記録は、日本最高記録になると思います。

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